子どもの人身売買問題を江口洋介と阪本監督が骨太に問いかける! (2008年5月20日)

 パルテノン多摩にて16日、アジアの子どもたちの人身売買をテーマにした映画『闇の子供たち』のティーチ・イン試写会が行われ、阪本順治監督と江口洋介、タイの実状に詳しい恵泉女学園大学教員の齋藤百合子が登壇した。


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  • 闇の子供たち スバル座 阪本順治
    ヘレスとお茶 Jerez and Tea
    2008年10月5日
    重い原作ものだから、躊躇しつつも 今週打ち切りなので駆け込みでした 演技の部分では子役や外国人はいつもの阪本組の 芝居になってなかったと思います 時間もなかったろうし、それはやむなしか でも本も、撮影も、日本人役者の芝居も 阪本さんのぞくぞくする映画でした タイガーマスクの終わりのうたの口笛や 海賊盤撲滅Tシャツ 笑いました ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「闇の子供たち」ムゴすぎる現実…。
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2008年9月4日
    映画を観終わって、こんなに重い気分になったのは久々ではないでしょうか?「闇の子供たち」(ゴー・シネマ)。『悲しい』とか、『泣ける』とか言う類の言葉では括れない。トンでもない“問題作”です。  日本新聞バンコク支局の記者・南部(江口洋介)は、東京の本社から『近々日本人の子供が、タイの闇ルートを使って、心臓移植手術を受ける』という情報を入手し、そのネタの調査を依頼される。知人に金を握らせ、臓器密売の元仲介者に接触した南部は、提供者の幼児は、生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実を知る。その ...[外部サイトの続きを読む]
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