自らの舌にピアスを開け、背中に入れ墨を彫り肉体改造におぼれていくヒロインの愛と絶望の日々描く衝撃作、映画『蛇にピアス』が映画化され、監督の蜷川幸雄をはじめ、主演の吉高由里子、高良健吾、ARATA、そして本作で芥川賞を受賞したときは弱冠二十歳だった原作者の金原ひとみが登壇した。
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