23日、第21回東京国際映画祭コンペティション部門作である映画『ダルフールのために歌え』の上映後にヨハン・クレイマー監督らスタッフ5人によるティーチインが行われたが、プレス試写の評判はすこぶるいい作品にもかかわらず、取材陣はたった一人であった。