脱北者の現実を描いた映画『クロッシング』 女性脱北者が「空腹よりも親を亡くしたときがつらかった」と涙 (2010年1月29日)

 29日、脱北者の現実を描いた映画『クロッシング』の記者会見が韓国文化院で行われ、キム・テギュン監督、北朝鮮難民救援基金理事長の加藤博氏、そして脱北者の女性キム・ジョングムさんが登場した。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • クロッシング
    人にやさしく自分にもやさしく
    2010年5月26日
    試写会で見ました。良いとか悪いというより、いわゆる「衝撃の問題作」というべきでしょうか。(<Yahoo!映画レビュー>にも書いてます) ※若干ネタばれあります。公式サイトは↓ とある紹介文に「2002年、脱北者25人が中国当局の警備をかいくぐり、北京のスペイン大使館に駆け込んだ事件をモチーフに制作した映画」と記載されていました。事実がベースになっていることもあるためか、非常にリアルというか、こんなに生々しくむごい映画はかつて見たことがありません。 見終わった直後... ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。