鳥越俊太郎、米国アカデミー賞受賞結果に不満「イルカ漁のことではなく、軍事政権下ビルマに関心を」 (2010年4月26日)

 25日、映画『ビルマVJ 消された革命』の公開を前に白金台の明治学院大学で先行上映があり、原案と脚本のヤン・クログスガードとジャーナリストの鳥越俊太郎が駆け付け、閉ざされた国ビルマ(ミャンマー)についてトークショーを展開した。


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  • にんじゃはっとりくん 様
    2010年6月6日
    監督のルイ・シホヨス氏は牛の屠殺現場を見て以降、哺乳類の肉を食べなくなり魚だけを食べるようになりました。ところが、今度は漁師である息子共々、毛髪の水銀が多く検出されました。それ以降今度はマグロ等大型魚類を食べるのを控える羽目になりました。この映画は監督のこうした体験から出来たものです。こんな事よりイラク問題、パレスチナ、イスラエル問題の方が遥かに重要なのは当たり前。
  • にんじゃはっとりくん 様
    2010年6月6日
    人が何を食べようと文句を付けられる理由はない。  この映画は要するにイルカが殺されて海の水が赤く染まる事と水銀の中毒が主題(英語版で見ました)。殆どの人が動物が殺されるのを見るのは気分の悪くなることで、事実とはいえ見たくないものです。ですから牛、豚等の屠殺現場も一般には見せません。それを隠し撮りして映画に仕立て上げ非難するのは不当、よく言っても悪趣味というべきでしょう。
  • がみ 様
    2010年6月4日
    鯨類が好きなのは勝手だが他国の文化にけちを付けるべきではない。 陸地の少ない島国の日本は昔から魚を食べてきた。 それを大陸を先住民族から奪って家畜飼って環境破壊してる連中が文句言う権利があるか? 環境保護とか鯨類食べるのが残酷とか言う奴は薬だけで生きてみて欲しい! 下の2重投稿の日本人かどうか知らないがお前が目を覚ませって!
  • KSK 様
    2010年6月4日
    映画の上映中止はたしかに駄目だな、ある種の言論封殺になる。 しかし、イルカ虐待? 食べる為に採って殺すのが悪いわけですか? それが悪いことなら人間は何も食えないよ?
  • y 様
    2010年6月4日
    ん~確かにイルカは可愛くて人気がありますからアメリカ人の興味はそっちにいっちゃったのかもしれませんが、お隣の韓国では犬を食べるわけですし各国、各地域にはいろんな食文化があります。コーブが東京で上映中止(抗議活動)になるっていうのもいまいち理解できない。文化人として映画を楽しめばそれでいいじゃないかと私は思います。しかし、太地町がいかにも悪者扱いされているなら私も同じ日本人として許せませんが・・・だれか牛や豚、鶏は食べていいのになぜイルカがダメなのか教えてほしい。
  • nobu 様
    2010年6月4日
    映画ザ・コーブが東京での上映が中止になった上、日本のジャーナリストがこの映画よりミヤンマーの人権侵害を描いた映画を選んで欲しかったという記事を目にして、日本人の臭いものにはフタの精神が感じられ、がっかりしました。日本で行われているイルカ虐待より他の国に目をなんて、自国で行われている意味の無い動物虐待を隠そうとしている。。。日本人よ目を覚ませして、 現実の世界に目を向けて。有名人がするコメントに翻弄されないで!!!!
  • nobu 様
    2010年6月4日
    映画ザ・コーブが東京での上映が中止になった上、日本のジャーナリストがこの映画よりミヤンマーの人権侵害を描いた映画を選んで欲しかったという記事を目にして、日本人の臭いものにはフタの精神が感じられ、がっかりしました。日本で行われているイルカ虐待より他の国に目をなんて、自国で行われている意味の無い動物虐待を隠そうとしている。。。日本人よ目を覚ませして、 現実の世界に目を向けて。有名人がするコメントに翻弄されないで!!!!
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