15日、池袋の新文芸坐にて、第19回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が行われ、主演男優賞に輝いた菅田俊、新人奨励賞の町田マリーをはじめ、細田守監督、鈴木卓爾監督、青山真治監督、そして先日、レバノンのベイルートで行われた映画祭で現地の警察に一時拘束された若松孝二監督が登壇、そのときのエピソードを語った。