映画『憎しみ』などで個性派俳優の地位をフランスで確立し、今やアメリカでも活躍するようになったヴァンサン・カッセルが、『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男』(2部作・英題は『Mesrine: killer Instinct/ Public Enemy No.1』)について語ってくれた。