10月22日から30日まで開催されていた第24回東京国際映画祭で、コンペティション審査委員を務めた中国の美人女優ファン・ビンビンが、第20回東京国際映画祭の提携企画として行われた「2007東京・中国映画週間」から4年、ついに「評価される側」から「評価する側」へと転じ、震災後初めて訪れた日本の印象や、審査のため1日3本の映画をハシゴした、楽しいけれどちょっぴりつらい(!?)体験について明かした。