16日、スペースFS汐留で、石井聰亙改め石井岳龍監督の、12年ぶりの劇場用長編となる映画『生きてるものはいないのか』完成披露試写会が行われ、石井監督は染谷将太と共に舞台あいさつに登壇、12年ぶりの長編映画公開を前にして「何としても次の意欲的な作品を作りたい」と早くも次作について言及した。