スタンリー・キューブリックの『シャイニング』に隠された意図や謎をひも解いていくドキュメンタリー作品の配給会社が決定! (2012年2月12日)

 今年のサンダンス映画祭のニュー・フロンティア部門(実験的な作品が多い部門)で上映され、話題を呼んだ映画『ルーム 237(原題) / Room 237』が、IFCフィルムズで配給されることがDeadline.comによって明らかになった。


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  • スタンリー・キューブリックの『シャイニング』~父(夫)の暴力としての恐怖~
    sanmarie*com
    2012年3月5日
    スタンリー・キューブリックの代表作『シャイニング』について語りたい人はたくさんいると思う。 見方によってどのようにも解釈できる、万華鏡のような作品だからだ。 原作はスティーブン・キングの『シャイニング (文春文庫)』。 映像重視のキューブリックが原作の世界観を大きく歪めたとして、後々までキングが批判したいわくつきの作品でもある。 物語はいたって簡単。 冬のオフシーズン、山のリゾート・ホテルの管理人を任されたジャック・トランスは、従順な妻ウェンディと、自閉症気味の息子ダニーを伴ってホテル生活を始める。... ...[外部サイトの続きを読む]
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