映画『建築家の腹』や『コックと泥棒、その妻と愛人』などを手掛けたイギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が、作家トーマス・マンの原作「ベニスに死す」を映画化することがスクリーン・インターナショナルによって明らかになった。