世界中に展開する米軍基地の問題に迫るドキュメンタリー映画『誰も知らない基地のこと』を手掛けたイタリアの若手監督、エンリコ・パレンティとトーマス・ファツィが、5日に有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を行い、日本を取材地の一つに選んだ理由や、本作に込めた思いを語った。