一度創り出したキャラクターは、一生自分の一部になってしまうというティム・バートン監督、「何年もサイコセラピーに通ったけど、無駄なのでやめることにした」 (2012年5月20日)

 待望の映画『ダーク・シャドウ』がいよいよ5月19日から日本でも公開となるティム・バートン監督が、ウェブサイトFox NewsのコラムPop Tartsの取材で、一度自分が創り出したキャラクターは、一生自分の一部になってしまうと明かし、「一番いい方法は分析しないことだ。何年もサイコセラピーに通ったけど、無駄なのでやめることにした」と、クリエイティブ活動が自身の精神状態にも大きく影響し、そのため心理療法にも通っていた事実を明らかにした。


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