8日、6歳でヒマラヤを越えチベットから亡命した少年を描いたドキュメンタリー映画『オロ』の公開記念トークイベントがユーロスペースで行われ、詩人の谷川俊太郎が自らの初恋話など少年時代の思い出を語り、自作の詩「103歳になったアトム」も披露した。