29日、赤坂区民センター区民ホールで故・新藤兼人監督の遺作となった2011年作『一枚のハガキ』追悼上映イベントが行われ、本作プロデューサーで、子息である新藤次郎プロデューサーが父・新藤兼人監督の思い出を語った。