19日、「エロス」という視点から戦争の悲惨さを描き出した映画『戦争と一人の女』完成報告記者会見がヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、本作をプロデュースした元文部科学省官僚で映画評論家の寺脇研が本作に込めた思いを語った。