昭和映画で認知症予防 板橋の老人ホームで全国初の試み (2014年7月4日)

 認知症予防を目的にKADOKAWA・松竹・東映・東宝・日活の邦画5社とハピネットが立ち上げた「昭和映画を活用した認知症予防プロジェクト活動」の取り組みが4日、板橋区立特別養護老人ホーム「みどりの苑」でスタートし、集まった70代から80代の老人約50名が1963年に公開された橋幸夫・吉永小百合主演の日活映画『いつでも夢を』を楽しんだ。


全0件