先週の公開以来、多くの反響を呼んでいる映画『消えた画(え) クメール・ルージュの真実』のトークイベントが12日、ユーロスペースで行われ、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)の支配下で過酷な弾圧を受けながらも生き延びた久郷ポンナレットさんが当時を振り返った。