「攻殻機動隊」シリーズでおなじみの特殊部隊・攻殻機動隊がいかにして生まれたかを描き出す『攻殻機動隊ARISE』シリーズ(以下『ARISE』)で、総監督を務めた黄瀬和哉と構成・脚本を担当する作家の冲方丁が、最終章まで走りきった現在の心境を明かした。