映画『炎のランナー』『キリング・フィールド』などで知られるイギリス人名プロデューサー、デヴィッド・パットナムが27日、第27回東京国際映画祭とMPA(Motion Picture Association)の共催セミナー「映画と資金 - 終わらないドラマ」で講演を行い、「人の心をつなぐのは技術ではない。時代が変わっても映画は生き続ける」と力強く語った。