ナチスドイツの手から逃れた8歳のユダヤ人少年が、たった一人で森に潜み、食べ物を求めて農村を渡り歩きながら3年もの月日を生き抜いた実話を基にした感動作『Run Boy Run』の邦題が『ふたつの名前を持つ少年』に決まり、8月より日本公開されることがわかった。