愛する母を突然失い、その喪失感から人生のどん底へと転落してしまったヒロインが、トレーニングもせず、1,600キロも山歩きするという無謀な旅に挑み、母が愛してくれた本来の自分を取り戻すまでを描いた、映画『わたしに会うまでの1600キロ』。