片思いの女性に異常な執着を示して監禁、食事・排せつ・精神・肉体の全てを管理する破滅的な青年の姿を描いた映画『BLACK ROOM』の公開前夜祭イベントが11日、都内で行われ、本作の企画、製作、監督、主演、編集、脚本、撮影・照明・美術監督を一人で担当した辻岡正人が登壇した。