ネパール地震から1年…震災を通じて生まれた日本との絆 (2016年4月23日)

 ネパールの国民的文学を日本人監督が映画化し、当地で公開されるや大きな反響で迎えられた映画『カトマンズに散る花』の初日舞台あいさつが23日に渋谷のユーロライブで行われ、伊藤敏朗監督、ネパールの人気俳優ガネス・マン・ラマらが登壇、伊藤監督が「私をこのような場所に導いてくれた大親友で、ネパール映画界きってのトップスターです」とガネスを紹介すると、ガネスは「私は大スターではありません」と照れながら「伊藤先生が作った映画をぜひ観てください」と日本語であいさつし、がっちり握手して日本公開を喜んだ。


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