暴力も血も本物…ガチンコ過ぎる『クズとブスとゲス』12針を縫う大けがも (2016年5月25日)

 本当に殴り合い、流れる血も本物……。自らビール瓶で頭を殴り、12針を縫う大けがを負った奥田庸介監督渾身のガチンコ映画『クズとブスとゲス』をご存じだろうか? 昨年の第16回東京フィルメックス・コンペティション部門で上映され、奥田監督にスペシャル・メンションが贈られた衝撃作が、7月から全国の劇場で順次公開されることが決まった。


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