俳優のオダギリジョーが21日、都内で行われた映画『オーバー・フェンス』トークイベントに山下敦弘監督と共に登場し、「数字(興行収入)が小さいと僕が叩かれる不幸な立ち位置にいる」と嘆き、「主役をやるのは本当に気持ちが重いんですよ。責任を負わなければいけないので、あまりやりたくない仕事」と本音をぶちまけた。