現地時間17日、第70回カンヌ国際映画祭の幕開けを飾るコンペティション部門の審査員会見が行われ、審査員長を務めるペドロ・アルモドバル監督(『オール・アバウト・マイ・マザー』『ボルベール <帰郷>』などで知られるスペイン映画界の巨匠)がコンペティション部門における“Netflix問題”に対し、自身の立場をこれ以上ないほど明確にした。