作品情報 | その他の作品のレビュー

ファイナル・カット (1999)

ジュード・ロウの告別式。妻のサディは彼の映画学校時代の友人たちや気心の知れた仲間を家に招く。その席で、サディは夫が生前に撮影した遺言とも思われるフィルムを上映し始める。そこには驚くべき映像が写 っていた。


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  • ウイリアム・リー 様
    ★★★★★
    2000年10月13日
    僕にとっては特別な作品。素晴らしい映画だと思う。この映画の中で妻のサディが「所詮、人間は一人で生まれてきて、一人で死ぬんだ」 っていうシーンがあるでしょう、 その喪失感というか、何者にも抗えない無力感みたいなものに身体が震えた。 決してエンターテインメントではないけれど、切り口も展開も非常に面白い映画。
  • みに 様
    ★★★
    2000年9月20日
    正直残念。ジュードがあまり出てこないんだもん!人の裏がこれでもかというくらい出てきて悲しくなりました。一番悲しかったのは「故人の遺志」と言いながらも自分の満足のためにビデオを止めなかった奥さん。悲しい~!
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