作品情報 | その他の作品のレビュー

ザ・セル (2000)

遺体を真っ白く漂白する連続殺人犯の犯行ペースが次第に早くなってきていることにFBI捜査官ピーター・ノバックとそのチームは気がついていた。 犠牲者の遺体に付着していた犬の白い毛を手掛かりとし、カール・スターガーという男性の自宅に踏み込む。彼の自宅の地下室にはガラス張りのセルに閉じこめられた女性が水の中でおぼれ死んでいく様子が記録されていたビデオテープがあった。


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  • 「ザ・セル」
    ドゥル的映画鑑賞ダイアリー
    2010年6月29日
    お勧め度:★★★★☆ 製作: 2000年 米 監督: ターセム・シン 出演: ジェニファー・ロペス / ヴィンス・ヴォーン / ヴィンセント・ドノフリオ あらすじ 若き心理学者キャサリンは、最先端の技術を使って研究患者の精神世界に入り込む治療を行っていた。ある時、逮捕された異常連続殺人犯の脳に入り、彼が拉致した女性の監禁場所を探り出して欲しいとFBIからの依頼を受けることに…。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アウト・オブ・サイト
    むぅびぃれびゅぅ 映画鑑賞会
    2008年11月24日
    アウト・オブ・サイトは「オーシャンズ・シリーズ」を開始する前のジョージ・クルーニーとジェニファー・ロペスの… ...[外部サイトの続きを読む]
  • ザ・セル
    Yasutaka's DIARY
    2006年2月21日
    ザ・セル 独創的な映像でサイコ殺人者の精神世界を描いた本作。アメリカで2000年に公開され2週連続1位を獲得した大ヒット作品です。前人未到の世界を創り出したのは、MTVクリップやCMを数多く手掛け、今回スクリーンで初監督となったターセム・シン。衣装は、ターセムたっての希望により、『ドラキュラ』でオスカーを獲得した日本人デザイナー石岡瑛子が担当。主演のジェニファー・ロペスが、狂気世界に彷徨う研究者を熱演しています。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 狂四郎 様
    ★★★★
    2001年3月1日
    プロット自体は平凡だが、何と言っても殺人鬼の意識の中を表現する 映像美が秀逸。誰もが一度は見たことがあるような、それでいて目が醒めると思い出すことができないような、そんな幻想的な悪夢を見事に映像表現している。もっとも、この映画への評価はその世界への好き嫌いで二分されるだろう。ダリ、キリコ、マグリットを愛することができる人には超オススメ。
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