作品情報 | その他の作品のレビュー

ギター弾きの恋 (2000)

ジャズ全盛のアメリカ。レイ(ペン)は天才と呼ばれたギタリストだったが、放蕩三昧の荒れた生活を送っていた。ある日彼はハッティ(モートン)という口の利けない女性に出会い、生まれて初めて同棲を始めるのだが、彼の放蕩癖は治まらず……。


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  • ギター弾きの恋(1999)★★★★+
    SYPHON BLOG
    2011年1月19日
    【解説】“世界で2番目”を自称するギタリスト、エメット・レイは、音楽の才能に恵まれながらも派手で自堕落な生活を送っていた。ある日彼は口のきけない純情な女性ハッティと出会い、愛しあうようになる。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ギター弾きの恋」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年4月13日
    Amazon.co.jp ウィジェット 「ギター弾きの恋」 ウディ・アレン監督作品。 ジャンゴ・ラインハルト(WIKI)の次にギターがうまいと豪語する男のでっちあげ伝記映画。 そんな男はホントはいないで、ウディアレンが描きたかったのはジャンゴその本人。 破天荒な物語は、ジ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ギター弾きの恋」
    試写会帰りに
    2007年2月15日
    何度も出て来る「俺は世界で2番目のギター弾きだ」というセリフ。 主人公のエメット・レイ(ショーン・ペン)本人だけでなく、周りの人間達もそれを公然と認め、そこに卑下する気持ちや嫌みなど、ネガティブな感情はなくて、むしろ自慢げにそう言う。 「俺は天才ギタリス.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • Raphael 様
    ★★★★
    2001年8月13日
    周りの証言から始まるのでてっきり実在の人物かと思えば嘘。早速ウディのユーモアが効いている。ペンも持ち前の愛嬌とやるせなさを発揮して、憎めない不器用な駄目男を演じている。「沈黙は金」を実証してくれたモートンも笑顔で食べまくっているさまは可愛らしく、最後も無言で女のたくましさを表現してくれる。ユマやグレッチェンも出番は少ないながらもいい味出してた。邦題もう少しどうにかならぬかったかが残念ではあるが。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2001年5月4日
    くやしいけれど、お前に夢中!ちゅう感じのショーン・ペン扮する世界で二番目にすごいジプシー・ギタリスト。どうしようもないダメ男をやらせたら右にでるものなし。JAZZ大好きのウディ・アレンの演出も冴え渡ってツボにはまりっぱなし。サマンサ・モートンの可憐さを加えて満点でした。
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