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ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ! (1963)

どこへ行ってもファンに囲まれるアイドルグループ、ビートルズ。さらには、ポール(ポール・マッカートニー)の祖父ジョン(ウィルフリッド・ブランベル)に引っかき回され、メンバーもスタッフもほとほと困っていた。そんな中、リンゴ(リンゴ・スター)が警察に保護されてしまい……。


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  • 大石盛寛 様
    ★★★★
    2001年4月1日
    ある映画館の初日2回目の上映だったのに観客が自分を入れて4人(!)しかいなかったのが驚きだった。30年以上が経過し、生まれた時にはジョン・レノンも亡くなった後なのにも関わらずここまで古さを感じず、逆にものすごくこの作品に新鮮さを感じたのはなぜだろう?それだけ、ビ−トルズの存在は偉大だということだと思う。オ−プニングナンバ−の「ハ−ド・デイズ・ナイト」から、名曲の連続。一瞬たりとも飽きさせず、しかも媚びていない作品の作りに感動した。「ビ−トルズ1」がバカ売れしているのもうなずけた。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2001年3月20日
    うわー若いなぁちゅう感じ。30年以上も前に見た時のタイトルは、「ビートルズがやってくるヤァヤァヤァ」その後何度か見てるけど、またまた劇場で見ると、いい。全曲歌いたい(苦笑)なぁ。。ただのアイドルのドキュメンタリー風映画でかたづけるわけにはいかない面白さ。
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