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15ミニッツ (2001)

ショッキングな映像=高視聴率と考える報道番組のアンカーマンは世間を騒がすネタを追って奔走している。逆にこの15分番組に過激な映像を提供すれば一夜にして有名になれるわけである。そこに目をつけて狂気の行動をくり返す殺人犯をチェコスロバキア人のカレル・ローデンが怪演、無気味な緊張感を漂わせている。消防員を演じたエドワード・バーンズは若手監督としても活躍中だ。彼は『プライベート・ライアン』(98)では俳優としての才能に注目が集まった。期待度は高い。


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  • Raphael 様
    ★★
    2001年8月14日
    試写で観たのでデ・ニーロ死ぬとは知らなかったが、恋人へのプロポーズ匂わせた時点で察しつく。監督「キャスティングは重要」と語ってた割に、最も重要と言ってもよい犯人役のローデンは観てて痛々しかった。難しいサイコ役には『ファーゴ』のピーター・ストーメアを推薦する。主役二人にはケビン・スペイシーとエドワード・ノートンがいいかな☆脚本は御都合主義な点が多く、テンポも悪かった。
  • ポチ 様
    ★★★★
    2001年6月14日
    意外な展開が繰り広げられて時間を感じさせないテンポのよい映画だった。複雑なものは何もなく全てが単純でリアルでなかなか見ごたえがありました。ハリウッド初出演の犯人役のカレルローデンが最高だった!
  • lot 様
    ★★★★★
    2001年6月14日
    僕はこの映画のタイトルを見たとき、この映画は15分だけの映画だと思っていた。しかし、実際は違っていた。ここで僕が何を言いたいのかといえば、僕はこの映画のタイトルを見たときこの映画は15分だけの映画だと思っていたということだ。みんな気をつけてください。
  • ジャッキー 様
    ★★★★★
    2001年5月26日
    やばい!!エドワード・バーンズかっこよすぎる、マジ惚れた!!
  • たかちゃん 様
    ★★★★
    2001年5月15日
    犯人の持つビデオカメラの映像がとっても恐ろしかったです。ラストは、ちょっと笑えましたが、充分見ごたえがありました。
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