テイラー・オブ・パナマ (2001)

パナマへ左遷された英国の諜報員アンディ（ピアース・ブロスナン）は、政府の有力者を顧客に抱える仕立て屋ハリー（ジェフリー・ラッシュ）を協力者として誘う。借金を抱えていたハリーは誘いを断り切れずに……。

※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

• 「彼らは、私にフセイン政権を倒すため作り話をする機会をくれた」
  NEW WAY.NEW LIFE
  2011年2月16日
  イギリス紙ガーディアン（Guardian）は２月１５日、アメリカが２００３年のイラク攻撃を正当化する根拠とした大量破壊兵器（WMD）に関する情報を提供したイラク人科学者が、当時のサ ... ...[外部サイトの続きを読む]
• Raphael 様
  ★★
  2001年8月14日
  「仕立てられた極上の罠」なるコピーはあまりに単純で観客が反対にそう思わないだろうという点では正解かも。ブロスナンは自らのパロディをいつもの飄々とした感じでこなす。ラッシュは比較的抑えた演技で邪魔にならなかった。彼が仕立てている過程や叔父の幻覚が突然登場するシーンはテンポ良かったが、カーティス絡み始めた辺りからもたついてしまった。息子がハリー・ポッター少年だったとは気付かず。
• 力様 様
  ★★★★
  2001年7月8日
  原作とはまた違った世界が展開・・・と思いながら観たが、それはそれで面白かった。特にジェフリー・ラッシュ。何やってもほんと上手い人なんだなーと感心感心。ピアース・ブロスナンはなんか笑っちゃったけど。