作品情報 | その他の作品のレビュー

リベラ・メ (2000)

少年犯として投獄されていたヒス(チャ・スンウォン)が仮出所した直後刑務所は、炎に包まれる。それから5ヵ月が経ち釜山では原因不明の火災が頻発していた。消防隊員のサンワ(チェ・ミンス)と後輩のヒョウンテ(ユ・ジテ)は高層住宅の火災現場へ向かった。


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  • 映画「リベラ・メ」
    朕竹林   ~映画とネットとモバイル機器な日々~
    2008年9月8日
    衝撃的な映画で、画面に釘付けにされてしまった。  韓国の、ハリウッドに対抗できると言われた規模の、火災と放火魔との争いの映画である。部分部分で見れば、何らかのコピーの集まり見えてしまう。友人も「バックドラフト」のコピーに見えると言っていた。しかし、その組み合わせが、よくできている。特に放火魔の描き方が凄い。そして"痛い"。  トラウマのシーンが辛く、刃物や火傷の残酷なシーンがあるので、そういった場面が苦手な人は注意した方がいい。  それと知っている役者がいなくて、人物関係を捕らえるのに手間取っ ...[外部サイトの続きを読む]
  • luce 様
    ★★★★
    2001年11月22日
    度重なる火災シーンは、本当に迫力があった。CGのみではこれは伝わらないだろう。見る前は、「バッグ・ドラフト」の韓国版か?と思っていたが、充分楽しめる。枝葉の話は少し分かりづらいかも。チェ・ミンスは、今絶好調ですね。
  • ふじこ 様
    ★★★★
    2001年11月21日
    内容がてんこ盛りで、わかりづらい部分もあったけど、本物の火を使って映画を作る意気込みはやはり感じられました。 主役のチェ・ミンスは男の色気を感じさせますね。 あまり期待してなかったのですが、面白かったです。
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