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イースト/ウェスト 遥かなる祖国 (1998)

1946年、ロシア人のアレクセイ(オレグ・メンシコフ)と妻でフランス人のマリー(サンドリーヌ・ボネール)はフランスからソ連へと向かった。だがソ連で彼らは西側のスパイとして苛酷な扱いを受ける。なんとか逃げのびようとするが……。


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  • luce 様
    ★★★★
    2001年12月10日
    派手な演出は全く無いけれど、いつの間にか涙があふれてくるような映画。見ている時は、戦争が終わってもソ連の非人間的な旧体制に、対抗しようとするフランス人の妻マリーを、応援していた。しかし、鑑賞後は、愛する妻の為に努力するアレクセイにより感動しました。
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