作品情報 | その他の作品のレビュー

バスを待ちながら (2000)

キューバのとあるバス待合所は、本数の少ないバスを待つ人々で溢れ返っている。機械技師のエミリオ(ウラジミール・クルス)は、来ないバスを待つより壊れたバスの修理を提案。やがて、口論ばかりしていた人たちも助け合うようになり……。


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  • 『バスを待ちながら』
    シネマな時間に考察を。
    2010年3月17日
    [story]舞台はキューバのとあるバス停留所。たまにやってくるバスはいつも満席で、空座はほんのわずかしかない。なのにバス停には人が溢れかえり、バスが停まる度に1つの席をめぐって我先にと醜い争いが始まる。その都度、列の最後尾がうやむやになり ...[外部サイトの続きを読む]
  • MJ.jr 様
    ★★★
    2002年1月19日
    キューバ人の,おおらかさや、こすっからしさが描かれた作品。行列、順番、ルールに対するおおまかな,人間味溢れる考え方が面白かった 主人公の青年のラストシーンの笑顔が、最高!
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