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ブラックホーク・ダウン (2001)

東アフリカのソマリアでの部族間闘争に、アメリカ軍特殊部隊が現地の独裁者を捕らえる任務で派遣されて来た。しかし、2機のブラック・ホーク・ヘリが撃墜されることにより、全てが最悪の状況に変化していった……。


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  • 映画 ≪ ブラックホーク・ダウン ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年3月9日
    1993年10月3日。東アフリカに位置するソマリアの首都モガディシオに、100名の米国特殊部隊の兵士たちが舞い降りた。彼らの任務は独裁者アイディード将軍の副官2名を捕らえること。当初、作戦は1時間足らずで... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックホーク・ダウン
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    2010年7月28日
    映画【ブラックホーク・ダウン】 をネットの無料動画で視聴! 映画【ブラックホーク・ダウン】は、1993年のソマリアで起きた壮絶な市街戦の模様を生々しい体感映像で再現した戦争映画。第74回アカデミー賞音響賞、編集賞受賞。(2001年公開) 監督は「ハンニバル」のリド ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックホーク・ダウン
    ニコニコ動画の無料映画ナビ
    2010年2月2日
    映画【ブラックホーク・ダウン】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 ブラックホーク・ダウン の解説 1993年のソマリアで起きた壮絶な市街戦の模様を生々しい体感映像... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックホーク・ダウン【無料動画】
    ジェリー・ブラッカイマー映画を無料動画で!
    2009年4月23日
    【ブラックホーク・ダウン】 の映画を無料動画で視聴! ブラックホーク・ダウン のキャスト 出演は「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット、「ムーラン・ルージュ」のユア... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックホーク・ダウン
    Yasutaka's GROOVE
    2007年5月4日
    出演: ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、サム・シェパード、エリック・バ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ねー 様
    ★★★★
    2002年5月17日
    冷戦後の戦争の何たるか、がクリアーに理解できた。そして、戦場では、後悔したり、「if」を考えたりすることが無意味であることも。リドリー節は控えめでちと残念だったが、日本のメディアが感情的に伝えがちな戦争・戦闘が、疑似体験できた。『可哀想』ではなく、『怖くてたまらない』感想をもった戦争映画は初めてかもしれない。
  • トミー 様
    ★★★★★
    2002年5月9日
    戦争や軍隊のない今の日本に生まれた私には、この映画で初めて本当に凄まじさを感じたような気がする。それはきっと、本当にたった少ししか理解できてないのかもしれないけど。苦しくなって、涙がでた。
  • さえ 様
    ★★★★★
    2002年4月30日
    この映画を見てすごく戦争の事がわかった気がします。とかいいつつ、ジョシュのファンだから見にいったんですけど。2回も見にいっちゃいました!!でもなんか戦争ってこんなに残酷で恐ろしいものだなんて思ってなかったんで、すごく怖かったです。でもお互い(友)の関係が深まっていく感じでいいものだと思いました。しかもバックの音楽(音響)と撮影とかもすごく上手く撮れててさらに良かったです!
  • ヨッシー 様
    ★★★★★
    2002年4月30日
    リアルな映像で映画が終わるまで、圧倒されっぱなしでした。人間が戦うことの意味が少しだけわかった気がします。
  • obj 様
    ★★★★
    2002年4月28日
    アメリカの馬鹿げた作戦の失敗と実態を生粋のイギリス人監督リドリー・スコットが見せてくれた、と私は感じました。 そもそも原作の意図は戦場の兵隊が闘う理由とアメリカ政府の考えとが別次元にあるということを言いたかったようですが、リドリーはこの原作をしてアメリカ政府の愚かさを見せたかったのだと思います。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年4月28日
    こりゃ面白い!他国に出て行って負けて帰ったといわれるソマリアの事件を扱った新鮮さにちょい驚き。英雄ものに仕上げて愛国精神高揚映画かと思い込みは大間違い。リドリー・スコットがあくまでも戦闘に的を絞って描いた新しい戦争映画。粉々に砕け散る建物、粉塵まきおこる市街戦、1時間でもどれるはずのお気軽作戦のはずが、小さなミスから雪だるま式になっていく様が、すごい面白い。アメリカ政府に対する強烈なメッセージと見ました。
  • コン3 様
    2002年4月28日
    "所詮異民族の外国の内戦"と見せようとしていることが欺瞞です。アメリカもUN軍主力のパキスタンもソマリヤには以前から関与しており、 その事実を兵士の悲劇で隠そうとしています。 使い捨てられる兵士に目を奪われて、騙されてはいけません。ソマリヤ側の取材もやる気があれば出来ますよ。
  • 傍観者 様
    ★★★★
    2002年4月28日
    アメリカ礼賛的な台詞はよく見てみると、兵士同士が励ましあったりするために使ってたと思いますのでOKです。かなりお粗末な奇襲作戦でしたがそれも示唆されています。所詮異民族の外国の内戦に保安官気取りで入っていくことも冷やかに捉えられてましたね。最後の「英雄」の定義も友に送る言葉として大目に見れますよ。よって、バランスとしてはそんなに賛米的じゃないという私的結論です。ソマリア側の人物描写がもう少しあればよかったでしょうが、ウラの取りようがないか、、
  • コン2 様
    2002年4月28日
    自分がソマリアの民間人だとして見ると、アメリカが深い考えもなく乗り込んできて、自分たちがやられたらUN軍に頼んで機関銃を空から撃ちまくりながら逃げていって最後は撤退していっただけだ。”そもそも武力を最初に供与したのはお前らだろう”と考えるのが普通であり、”尻を拭いてから帰れ”と考えるだろう。 ”兵士の立場から忠実に描いた奥深い映画”などと戯けた意見が多いが、この映画の本質は、 ”アメリカは悪くない。被害者です。”と 主にアメリカ国民を騙したいだけだ。
  • コン 様
    2002年4月28日
    自分が兵隊だとしてこの映画を見ると、実にいい加減な作戦で、諜報活動もいい加減で、緊急時のバックアッププランもなく、ヘリが墜落したら”我々は主導権を失った。”と将軍が言うだけでUN軍に援軍を頼むも夜がふけてからで、 とても真剣に指揮しているとは思えなかった。 この映画で、学んだことは判りきっているが、 兵隊は使い捨てで死んで終わりということだけ だが、有事法案を国会で審議しているなか実に タイミングのよい公開であり東宝東和には、感謝状が必要でしょう。
  • ぴょんこ 様
    ★★★★★
    2002年4月21日
    見る前に予備知識をいれていったので、かなり理解してみることが出来ました。ほとんどが、リアルな戦闘シーンで、涙をあおるような演出もないなかに、その奥深くあるものについて考えさせられる映画です。けっこう冷静に見るとオスカーを取った編集や音響も素晴らしいです。ソマリア人を野蛮扱いしアメリカを高揚してる映画だという声もありますが、この戦争の 背景や奥底にあるものを理解していれば、そう感じることはないと思います。でも、それなら最後のジョシュくんの言葉は、いらないかも…って思ってしまうのですが…
  • Raphael 様
    ★★★★
    2002年4月16日
    ティム・バートンとは違った意味でだが血さえも芸術作品にしてしまうリドリーの映像美に目を奪われる。オスカー受賞した音響も抑える時と盛り上げる時をよくわかっている。豪華な俳優人の顔がわからないことも多く、ブライアン・セクストン?なんてどこに出てたのかさっぱりわからなかったのだけど、混乱した戦争映画なのだからこれで正しいのであろう。別の脚本家が書き足したというジョシュとバナの最後の台詞は蛇足の感も…。
  • 毛玉 様
    ★★★★★
    2002年4月16日
    頭上に重い石を乗せられた気分に陥りました。お気に入りの俳優さんが早々に戦線離脱してくれて、むしろ心からホッとしてしまった。それ程リアルで胸が痛い。ムゴい。なのに一瞬たりとも目がそらせなかった。中東関係のニュースを目にすると、砂色の市街地が映画とオーバーラップしてギクリとする。軽いPTSD状態?平和に寄りかかって安穏としている自分の方が現実離れした奇妙なモノに思えてきました。
  • サムライ 様
    ★★★★
    2002年4月12日
    とかく戦争映画にありがちなヒューマンドラマや政治思想(アメリカ擁護など)を排除して、キャラクター描写すら最低限に抑えてあくまで戦争をありのままに描いた点が良かったです。そのおかげで、迫力ある戦闘シーンがよりリアルに仕上がって、ドキュメンタリーのような生々しさがありました。改めて戦争の愚かさ、虚しさが伝わりました。ただ、ちょっと疲れました(笑)
  • luce 様
    ★★★★
    2002年4月11日
    ソマリアの虐殺も略奪も、離れた所から意見するのは簡単だ。しかし、これでもかと言う市街戦闘シーンを見せ付けられ、次々傷つき死んでいく兵士の姿を見ていると、何が正しいとか間違っているとかでは、処理出来ない問題に押し黙る。アメリカの敗戦を映したベトナム戦争映画を、初めて見た時の衝撃と重さを思い出した。今の時代にこそ見るべき映画だと思う。
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