作品情報 | その他の作品のレビュー

バーバー (2001)

平凡な床屋の男エド(ソーントン)は、ある日の客から、新しいビジネスの話を聞かされる。興味を持った彼は、資金の為、妻の不倫相手に脅迫文を送り恐喝。しかし、これがきっかけで悲劇が起こり、彼の人生は転落に向かう。


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  • バーバー (2001)  ▲▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年3月22日
    戦後まもない頃、田舎町で散髪屋として働く平凡な男が偶然耳にしたもうけ話に目がくらみ犯罪に手を染めるがとんでもない展開に、さらに皮肉な運命にもてあそばれる。 モノクロの全体に静かな映画なんだけど意... ...[外部サイトの続きを読む]
  • The Man Who Wasn't There (バーバー)
    Cinema Review シネマ・レビュー   そこそこ見てます☆
    2009年12月7日
    The Man Who Wasn't There (2001) ★★★☆☆ (USA)      日本語タイトル: バーバー official site: N/A  Starring: Billy Bob Thornton(ビリー・ボブ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Raphael 様
    ★★★★
    2002年5月24日
    最近妻のせいではないだろうが男前度が上昇しているソーントン。煙草嫌いな私だが彼の吸う姿は『ブルー・イン・ザ・フェイス』のジャームッシュ以上☆コーエン兄弟とは初めてだが、この役はコーエン班を含め、他には誰にも出来なかっただろう(兄弟は最初エド・ハリスを想像して脚本書いたらしいが)。この頃は体重も落ち着いて、いい加減顔を覚えているはずなのに毎回違うソーントン。しかも今作では眉と喫煙だけでのみ演技しておりかなり素晴らしい!是非今年のアカデミー候補にしてほしかった。
  • unlimited 様
    ★★★
    2002年5月7日
    客待ちの床屋ふたりのたたずまいシーンがいい... 映像とビリーの演技はホント素晴らしい...
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年5月2日
    うまい!面白い!まいった!感動した!日常の平凡な毎日を変えようとした理髪師のひとつの嘘から運命に翻弄される可笑しくも哀しい人間たちの生き様を上質のサスペンスととびっきりのコーエン流ユーモアで味付けされたフィルムノワール。ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」や「月光」の使い方がうますぎるなぁ
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