作品情報 | その他の作品のレビュー

ノー・マンズ・ランド (2001)

セルビアとボスニアの中間地帯、ノー・マンズ・ランドに取り残された敵対する兵士チキ(ブランコ・ジュリッチ)とニノ(レネ・ビトラヤツ)。さらにツェラが息を吹き返すが、地雷を仕掛けられて身動きがとれない。一触即発の状況下、3人は立ち往生してしまう。


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  • ノー・マンズ・ランド <地雷ひどいな>
    ネタバレ映画レビュー <映画感想文みたいなもの>
    2011年5月22日
    セルビアか?戦争映画か。 ルワンダにサラエボ。 国連軍に、メディアが絡んでくる。 地雷がひどいな。 じわじわ効いてきた。 コミカルにシニカルに。 うーん。考えさせられる。 ノー・マンズ・ランド - goo 映画 ・ノー・マンズ・ランド@ぴあ映画生活 http://www.cinematoday.jp/movie/T0000888 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ノー・マンズ・ランド」
    映画レビュー等のmktの日記
    2009年4月30日
    「ノー・マンズ・ランド」 ★公式ホームページ★ アカデミー賞外国語映画賞を受賞した、デニス・タノヴィッチ監督連作品。ボスニアとセルビアとの戦争の無意味さを問うた作品。正直、日本に住んでると、いまいちピンときません。特に宗教と.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ノー・マンズ・ランド」
    prisoner's BLOG
    2007年7月1日
    舞台劇になったというが、シンプルな背景と人物配置の上に、バルカン半島ひいては世界のおそろしく複雑で混沌として手のつけようがない状況を造形した作劇がすごい。 手榴弾がついに爆発しないでその上でずうっと過ごさなくなるラストは、簡単にけりをつけられる問題ではないぞと明言しているよう。 紛争の現場にいた作者が描くと案外哀れっぽさとか悲惨さよりふてぶてしいユーモアが表に出てくる。 国連っていうのも格好つけばかりで役に立たないなあ。 (☆☆☆★★★) 本ホームページ ノー・マンズ・ランド - goo 映画 h ...[外部サイトの続きを読む]
  • ノー・マンズ・ランド
    zakky's report
    2007年3月12日
    ★★★★★ 派手な戦闘シーンはないのに、戦争の惨さ、無意味さ、人間の性などが滲み出てくる作品。 途中までハッピーエンドを期待していたけど、実際ハッピーエンドだったら単なる駄作になっていたはず。 (「O ...[外部サイトの続きを読む]
  • ノー・マンズ・ランド No Man's Land
    ミスター・スポックを探せ!
    2007年2月13日
    「俺らの悲劇はそんなに儲かるのか!」 銃撃戦の最中、なぜか中立地帯に取り残されてしまったボスニア兵とセルビア兵。お互いにお互いしかいないものだから、なんとなく世間話なんてしちゃっているけど、彼らの手に握られているのは銃。一触即発の状況であることは間... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ポチ 様
    ★★★★★
    2002年5月29日
    私もケニー様同様に脱帽しました!!戦争っていう重い題材を使ってあれほどシニカルに滑稽にユーモアに富んだ仕上がりはまさに完璧!リアルで悲しいけど笑える、笑えるけど情けなくて泣けてくる、まさに人生そのもの!監督さん戦場カメラマンしてただけあって描写もすんばらしかったです。脚本もステキすぎ!
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年4月17日
    戦争の悲惨さと滑稽さを中立地帯で起こった事件を通して見事に描いてます。出演者の演技といい、脚本といい、演出といい完璧。やられました、脱帽!
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