作品情報 | その他の作品のレビュー

突入せよ!「あさま山荘」事件 (2001)

欧米出張から帰ったばかりの警察庁監察官・佐々(役所広司)は、帰国早々後藤田正晴警察庁長官からあさま山荘事件の指揮をまかされる。しかし、現場に到着した彼はあさま山荘が天然の要塞と化していることを知り、愕然とする……。


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  • 突入せよ!あさま山荘事件(40点)評価:△
    映画批評OX
    2010年10月25日
    総論:唯一の見所は役所広司るが指揮者のモノマネをする”珍シーン”負傷者24名、殉職者2名、民間犠牲者1名を出した「あさま山荘事件」を、警察サイドの視点で描き上げた群像ド.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【突入せよ!「あさま山荘」事件】
    映画@見取り八段
    2009年8月29日
    突入せよ!「あさま山荘」事件 監督:  原田眞人 出演: 役所広司、伊武雅刀、藤田まこと、椎名桔平、宇崎竜童 公開: 2002年5月 あ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『突入せよ!「あさま山荘」事件』 映画感想
    Wilderlandwandar
    2008年4月15日
    突入せよ!「あさま山荘」事件 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程で言及したので、こちらの作品も感想書いてみます。 実録~ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 突入せよ!「あさま山荘」事件
    zakky's report
    2007年3月14日
    ★★★★★ 1972年の連合赤軍あさま山荘事件をモチーフに現場指揮官の苦悩を描いた実話ドキュメンタリー映画。 犯人グループ側については全く描かれておらず、警察サイドの内部事情にのみひたすら焦点を当てている。 そ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年5月12日
    1972年TVの前に釘付けになったあさま山荘のあのもどかしい10日間に警視庁と長野県警の縄張り争い(これって踊る大捜査線の本店支店の構図ですね)や危機管理能力の欠如があったとはさすが現場の指揮官佐々淳行が書いただけのことはります。銀行の腐敗に続き今度は警察と骨太の人間ドラマ原田監督お見事です。
  • 山本 様
    ★★★★★
    2002年4月30日
    社会派のエンタテインメントとして、十分楽しめました。アクションあり、ドラマありの133分でした。邦画で、こうした作品が出てきたことをうれしく思います。
  • たまちゃん 様
    ★★★
    2002年4月24日
    セリフが聞き取りづらいのと、展開が早いのとで、付いて行くのが大変でしたが、ドラマの波をつかんじゃえばグングン見てしまえます。 あっちの面子こっちの立場を考えざるをえない旧態依然の日本にあって(今も変わらないかも?)、初めて起こった本格的なテロ事件だったと思います。緊急事態なのに、どこかノンビリしている不思議な時代。とにかく当時を知る人には記憶の再確認と少々のノスタルジーを、知らない人には歴史の事実と人間ドラマを楽しめる映画じゃないでしょうか? 少し上映時間が長いかも?
  • 東木栗人 様
    ★★★★
    2002年4月23日
    『光の雨』とは正反対の娯楽に徹した作りで飽きさせないの見事です。実話で主要な人物ひとりひとりに見せ場を与える作り方がどこか『大脱走』を連想させると思ったのは僕だけ? 赤軍の側をもう少し描いてもよかったかも……。
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