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ワンス&フォーエバー (2002)

1964年、若き兵士たちを率いた米陸軍のムーア中佐(メル・ギブソン)はベトナムへと派兵された。ムーア部隊はベトナム軍の智略にはまって孤立し、絶望的な状況の中で兵士たちが次々と生命を落していく。


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  • マナブキモト 様
    ★★★
    2002年7月9日
    長さを感じさせない面白い1本です。メルギブソン熱演ですね。とはいえ所詮、「アメリカ」の映画でしょ。前宣伝でベトナム側もしっかりと描かれていると聞いてたのですが、何だかおまけのような描き方。エンターテイメントとしては、十分楽しめます。
  • チクタク。 様
    ★★★★
    2002年6月18日
    試写会で拝見しました。 戦闘シーンのあまりのリアルさに身震いがしました。ラストがあっさりしすぎている感がありますが、人間の平等性もしっかりと説いていて、なかなか感慨深い作品でした。
  • 小野塚 由紀 様
    ★★★★
    2002年5月28日
    前評判で戦争映画だが家族愛も描かれていると聞いたが、やはり戦闘シーンは激しく悲惨で相当リアルなもので、私の前に座っていた女の子は米兵士達が撃たれる度に飛び上がって慄き、眼を覆っていました。兵士達が家族と別れて戦場へ行く場面も胸が熱くなったが、それ以上に戦場で兵士達が撃たれて傷つき倒れていくのを観て涙が止まらなかった。そんな中、若い士官役クリス・クラインの美しい兵隊姿に見惚れていたのも事実です。
  • ケニー 様
    ★★★★
    2002年5月25日
    どんな言葉も語り尽くせない戦場の緊張と興奮、死を覚悟した兵士たちの息づかいに僕の鼓動も反応しまくり「プライベートライアン」のオマハビーチの戦闘シーン並みのイアドラン谷の戦い。。すごい。そして本国で兵士たちの無事を祈る妻たちの愛の深さ、哀しみの重さに号泣でした。メルギブソン、バリーペッパー、クリス・クラインまぶしすぎます!
  • ハク 様
    ★★★★
    2002年5月23日
    最近見た戦争映画は兵士達をヒーローのようにかっこよく描いている作品が多かったのですがこの作品は兵士達も私達と同じ人間で(もちろんですが)心の奥では愛する家族と幸せに暮らしたいと願っていて任務との葛藤の中戦場にいる姿がとてもリアルに描かれていて目の前で見ているようでした。良かったです!
  • カオリ 様
    ★★★★
    2002年5月15日
    もっと家族愛が中心の物語かと思っていたので、リアルな戦闘の連続にビックリでした。今まで見たベトナムものの中では一番リアルだったと思います。ただ、「敵も同じ思いを持つ人間という視点」ということですがイマイチ描ききれてなかったのが残念。クリス・クラインの美しさがやたら輝いてました・・・
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