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トータル・フィアーズ (2002)

CIAの分析官ジャック・ライアン(ベン・アフレック)はある朝ポケットベルの呼出音で目覚めた。ロシアの大統領が急逝し、ライアンが予測した人物が新大統領に就いたのだ。さっそくロシアに飛ぶことになった彼だが……。


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  • luce 様
    ★★★
    2002年9月3日
    若返ったライアン。頭が良さそうには見えないが、アフレックの起用はまずまずで、次回に期待。面白かったのだが、どうしても原爆の描き方が気になる。大統領は市民を残し、さっさと逃げるし、事後の救助活動は普通の火災事故の様。それが米国人の原爆への認識?
  • サムライ 様
    ★★★★
    2002年8月31日
    期待以上に面白かったです。現在のブッシュ政権の強硬路線を見ていると、映画の中の出来事が決して絵空事とは思えず恐かったです。ただし、核爆発の部分はやりすぎ&描写は甘かったかなと思います。でも、ベン&モーガンの好演で帳消しです。特にベンはこれまでとは違う気合のこもった熱演でスターらしくなったと思います。
  • よるうさぎ 様
    ★★★★★
    2002年8月3日
    トム・クランシーお墨付きというだけあって、ベン・アフレックの熱演が良かったです。語学堪能なところも素敵でした。ストーリー展開もテンポ良くて◎。ただし原作を思うと描ききれていなかった部分も確かにアリ。30分延ばしてもラストはもう少し詳細にして欲しかった。
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