作品情報 | その他の作品のレビュー

ウインドトーカーズ (2001)

激戦から一人生還したジョー(ニコラス・ケイジ)は心と身体に傷を負っていた。だが、そんな彼に新たな使命が与えられる。それは最前線で活躍するナバホ族の通信兵ベン(アダム・ビーチ)を保護する事だった。


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  • ひとつの言語が消滅する日……
    ミステリ通信 創刊号
    2010年2月7日
    ひとつの言語が消滅することがあるって……信じられますか。 下記の記事をご覧ください。 絶滅危機言語といえば、映画「ウインドトーカーズ」を思い出しました。あちらは暗号代わりに使用者の極端に少ない言語を用いていた話ですが、彼らの多くは戦場で命を落としたと云い.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • LILI 様
    ★★★★
    2003年2月11日
    私は戦争映画はあまり好きではないのですが、この映画は従来の派手な戦闘シーンがウリのとは違い、人間ドラマもしっかりしていて感動するシーンがたくさんあって良かったです。それに監督の演出とニコラス・ケイジの哀愁漂う演技でいい作品になったと思います。
  • Raphael 様
    ★★★
    2002年10月8日
    ケイジはいつものように哀愁漂う演技だったがトラウマとなった冒頭の事態が安っぽくなかったわけではない。看護婦からの手紙は女っ気を入れようとしただけという感じで、ない方がよかった。CMでもだが、日本語も披露しない方が…。下手にギャグっぽくなってしまった。スレーターは任務実行するようけしかける役かと(彼の経歴から)勝手に思い込んでたので意外な役回り。宣伝でビーチの弔いの儀式出してたのは反則技。
  • たけっち 様
    ★★
    2002年9月30日
    ん??・・。なんか案の定ハリウッド丸出し映画でちとがっくし。先まで読める展開。戦争→悲惨→仲間→友情の芽生え→死ぬ→アメリカすごい・・・ってな具合でしょーか。日本人の描き方もひっでーーってカンジ。ブルーでした。文句ナシに良かったのはナバホ族の笑顔と歯の白さでした(笑)
  • BARBIE 様
    ★★★★
    2002年9月13日
    すごい迫力だねえ。戦闘シーンのすさまじいことグラマン機の爆撃シーンは多分CGかなあ 兵士達が次々と吹き飛ばされ死んでゆくのは 「プライベートライアン」のようにばらばらになってしまうのかなとどきどきしました。 しかしニコラス・ケイジはなんかワイアットアープのように死なないのだと思ってましたけど・・・。
  • バルカンミキ 様
    ★★
    2002年9月5日
    極限下の男の友情を描くなら、舞台設定は、太平洋戦争のサイパン島でないほうがよかったですね。また、看護婦とエンダースの関係は中途半端で、結局何を言いたいのかわからなかったです。戦闘シーンは爆薬が多く迫力があります。(誤った描写はいくつもありますが…)良くも悪くも「ハリウッド映画」です。各種考証が甘く、事実と異なる点が多々あります。でも「パールハーバー」よりはましでしょうか。カップルには不向きです。
  • サムライ 様
    ★★★
    2002年8月31日
    やっぱり大作だけあって戦闘シーンは迫力もあって、効果音も凄くて臨場感がありました。ニコラス・ケイジは久々にいい演技を見せてくれたと思いますし、ナバホ族を演じた2人が魅力的でした。スレーターも良かった。ただ、やっぱり日本兵の描き方が…曖昧でした。昨年の真珠湾攻撃の映画よりはまともでしたが、何だか人間っぽくなかったです。ハリウッドの戦争映画はアメリカ以外の国の兵士を無機質の描きがちですが、ウー監督の力でもその枠は破れなかったかと、ちょっと残念です。
  • よるうさぎ 様
    ★★★★
    2002年8月31日
    救いの存在しない戦争映画、ということを意識せずに観られた作品でした。戦闘シーンはもとより、戦士達が抱く戦争に対する曖昧な認識が、戦いの最中で変化していくその戸惑いまで、すべてが痛々しくすべてがリアルでした。培われた友情の尊さや絆の深さにも感動しましたが、戦争によって奪われてしまったものの痛みを忘れないでいようとするエンディングが素晴らしかった。
  • チクタク。 様
    ★★★★
    2002年8月16日
    戦争もの、というよりはパニックもののような印象を受けました。最初はとてつもないスケールで繰り広げられるアクションにドキドキしましたが、次第にパターン化してくるので、最後の方で飽きてきてしまいました。日本兵の描き方が微妙です。
  • カズユキ 様
    ★★★★
    2002年8月15日
    戦闘シーンはお金がかかってるだけあって最高でした。戦争の中での友情はすばらしいと思いました。
  • みさき 様
    ★★★
    2002年8月9日
    ジョン・ウーが監督と聞いて期待して見に行ったけど、正直ガッカリです。普通の戦争映画で、それなりに兵士の葛藤は描かれているけど、あまりにも米軍の視点からきれいにまとめすぎ。戦争って、もっと考えさせられるものなのでは?こう言っては何ですが、ちょっと浅い感じがしました。
  • りりー 様
    ★★
    2002年8月6日
    戦闘シーンが多すぎて、ストーリーがいまいち 心に響かなかった。 同じ戦争映画の「プラトーン」 「プライベート・ライアン」の足元にも及ばない。 ちょっと辛口だけど、正直な感想。 クリスチャン・スレーターの扱いも疑問
  • ふぐたとしお 様
    ★★★★★
    2002年7月24日
    今まで観た戦争映画の中で一番良かった。男の友情物には弱い…。クリスチャン・スレーターの死に方には一体どんななのだろうとドキドキしながら観ていたら本当にびっくりした。感動で目がうるうるしていたけど、あそこで一気に目が乾いた感じ。
  • カオリ 様
    ★★★★
    2002年7月21日
    駄作と言われたりしてるみたいですが、普通に感動できました。ナバホ族にもとても好感が持てました☆クリスチャン・スレーターの死に方にはちょっとビックリしてしまいましたが…。
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