作品情報 | その他の作品のレビュー

ヘヴン (2001)

英語教師フィリッパ(ケイト・ブランシェット)は夫や生徒を死に追いやった男に復讐するが失敗し、無関係な人々が死ぬ。そのことを尋問中に知った彼女は失神。彼女を介抱した刑務官フィリッポ(ジョヴァンニ・リビージ)は運命の出会いを感じ、恋に落ちる。


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  • 「ヘヴン」
    SKETCHES
    2007年4月9日
    電車に乗っていたらJJのこんな吊り革広告が目に入りました。 ”「モテる」は卒業!「愛される」夏服””愛されるワンピってこれだったんだ!” ツッコミどころ満載なコピーはさておき、世の中「愛されるブーム」ですか ...[外部サイトの続きを読む]
  • デルラツォ 様
    ★★★★★
    2006年1月25日
    シンパシーがいつしか、与え、与えまくる愛に変わる。本当の愛。愛するもののために拒絶し、しかしながら受け入れる最後の愛。究極の許しと罰。切ない・・切ない。粋の極み。人間はどこから来てどこに行くのか。ラストの余韻に浸るだけで、意識的な人は「いろいろな意味で本当に」泣けてきます。近年の最高値。
  • さちこ 様
    ★★★★★
    2003年3月8日
    試写会で見てどうしてももう一回見たかったので今日見てきました。改めてみて最初より沢山泣いてしまいました。理屈とか説明抜きでとにかくみて!見るべき!私はもう一回見るつもりです。
  • 由紀 様
    ★★★★
    2003年2月27日
    ジョバンニ君が大好きなので予告を観た時から期待していました。イタリアの風景や建物が美しかった。フィリッパとフィリッポ、名前が似ているが途中から本当に双子のよう。抱き合うシーンは、大柄なケイトがジョバンニ君を引きずるようで、ちょっと不釣り合いかな。
  • ダニエル 様
    ★★★★★
    2003年2月26日
    とにかくジョバンニリビシーすてき。ケイトは、きれい。しばらく余韻が残る映画です。何回も見たい。
  • 東木栗人 様
    ★★★★★
    2003年2月21日
    男と女の崇高な愛。神様がふたりを見ているような俯瞰の画。キェシロフスキが残した脚本をティクヴァが丁寧に描いているのが印象的。C・ブランシェットはさすがのカメレオンぶりで、ラストの余韻にしばらく浸りました……。
  • 一年待子 様
    ★★★★★
    2003年2月20日
    ジョバンニが大好きで一年も前から待っていました.試写会は最高でした。今年最初に見た映画が「ヘヴン」で今でも余韻が残っています。本物の二人に合えたらこれ以上の最高はない。来たらいいね。
  • 幸子フリッポ 様
    ★★★★★
    2003年2月19日
    今日試写会に行ってきました!私が出逢ったことのない愛情表現、視線と無言の鼓動。静かで力強いそして優しい、全てを失ったけれど、でも本当の全ては二人が居る空間。主役の二人はとにかく美しい★
  • ジョバンニ子 様
    ★★★★★
    2003年2月19日
    イタリア語を話すジョバンニとてもステキだった。ケイトは文句のつけようがない。「ギフト」とはジャンルが違うけれど二人の演技は見ていて心地よかったです。ポスターが欲しい・・
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