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ラスト・キャッスル (2002)

戦争の英雄で元中将ユージン(ロバート・レッドフォード)が軍刑務所に入所した。刑務所の所長ウィンター(ジェームズ・ガンドルフィーニ)は徹底した管理で囚人たちを押さえ込んでいた。ユージンは尊厳のための戦いを起こす。


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  • ケニー 様
    ★★★
    2002年12月4日
    ははは、潔いよね、こりゃロバートレッドフォードの俺様映画。軍事刑務所を舞台のお話なんだけど、テーマはHonor.うーん、どうもロバレの俺様ぶりが刑務所所長の残忍さや、キャラの深堀をさまたげ一方的になっちゃってるのが残念だなぁ。
  • さちこ 様
    ★★
    2002年11月24日
    レッド・フォード好きにはかなりおもしろい映画だと思います。しかし、それ以外の人にはかなり失笑できる映画になっております。話題作りにはいいかも。何人かで一緒に観にいくと帰りは、つっこみどころ満載のこの映画の話題で、朝まで話題がつきないことでしょう・・・
  • サミー 様
    ★★★
    2002年11月22日
    ロバート・レッドフォードって、いくつになってもカッコイイ!ここ数年の公開作品では、ひとりで男っぽくかっこいいけど、この作品もそうです。ラストの暴動では「いつそんな武器、作ったんだよ!」とツコッミたくなりますが、この年齢で上半身裸を見せた彼の気合を評価しましょう!アメリカの軍人さんは「国民」や「市民」ではなく「軍人」というひとつの立場になるのだという記事を読んだ事がありますが、正にその言葉が活きた作品です。
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