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AIKI アイキ (2002)

ボクシングの新人王決定戦の準々決勝で勝利を手にした芦原太一(加藤晴彦)は、恋人をバイクに乗せ意気揚々としていた。そのバイクに突然乗用車が突っ込んで来た……。


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  • ビリー 様
    ★★★★★
    2003年1月26日
    下半身不随になって自暴自棄になった主人公が、長い時間をかけて再生していく過程を実に丁寧に描いていて、そのリアリティが半端じゃないです。泣かせのドラマとは志が違う、生きたセリフたちに胸が熱くなりました。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年12月11日
    これまでのありがちな身体障害者お涙ものの枠をはるかにこえた生きたセリフと苦悩と希望。完璧な脚本に完璧な演出。そして一生に一度のあたり役をつかんだ加藤晴彦の素晴らしい主人公に拍手!!ともさかりえも素敵ださい、脇役も光る、今年の邦画ベストのひとつ。
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