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オールド・ルーキー (2002)

ジム・モリス(デニス・クエイド)はテキサスで化学の教師をしながら野球部の顧問コーチをしていた。たまたま本気で投げた豪速球が156キロを記録し、驚く生徒たちにジムは軽い気持ちで「地区大会で優勝したらプロ入団テストを受ける」と約束してしまう。


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  • 評論(映画) オールド・ルーキー
    プチパルレビュー・ワールドエンド
    2011年2月7日
    製作:2002年度作品/アメリカ映画 ジャンル: ヒューマンドラマ 5段階評価: 5・・・後半はもう泣きっぱなし  ジム・モリス(デニス・クエイド)は少年の頃から野球選手になるのが夢だった。しかし、父の関係上なかなか定住出来ず、チームにも入れずにいた。そして腕に怪我をおって、野球人生を諦めた。しかし、35歳のある日、野球チームのコーチを務めていたモリスはフトした事でボールを投げる事になった。そして、その球の速さに誰もが驚いた。その速さは150km/sを超えていたのだ。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒロミ 様
    ★★★★
    2003年2月21日
    静かに感動できる作品でした。野球部員達とデニス・クエイドのやりとりや、子供達もとてもよかったです。デニス・クエイド熱演でしたね。家族の大切さや、暖かみがよく伝わってきました。欲を言うと、若い頃のシーンがもう少しあれば、よりジム・モリスの気持ちが理解しやすかったのではないかなと思います。
  • ass 様
    ★★★★★
    2003年2月4日
    かにりヒットです。なにも期待せずにみたら、よかったです。個人的には、高校生とデニス・クエイドのやりとりが、すごい印象的でした
  • ふぐたとしお 様
    ★★★★
    2003年2月3日
    38歳でメジャーデビューしたから感動って言うのではなくて家族愛とかがテーマになっていた。特に疎遠だった父親との最後のシーンはとても感動できて思わす涙が出てしまった。ジム・モリスの子供がすごくかわいかった。
  • TAKO 様
    ★★★★★
    2003年1月28日
    はじまってすぐに、「あ、この映画好きかも」って思いました。 わざとらしい美談になりがちな話を、実に淡々と描いています。この穏やかさが心地よい映画でした。 それに主人公の少年時代と息子がとってもカワイイ!!デニス・クエイドとのギャップにはオドロキましたが(笑)
  • futbal 様
    ★★★★★
    2003年1月15日
    感動の一言しかでません。これを見て、夢を再び追いかけてみようかと思いました。
  • ビリー 様
    ★★★★★
    2003年1月13日
    ストレートに感動しました。いやらしいあざとさとか泣かせが一切ないにも関わらず、始まって10分くらいからもう涙が止まりません。デニス・クエイドが信じられないような名演をしてます。あのリアクションの仕方、泣かされずにはいられないよ。大好きになりました。野球部員たちもすばらしいし、さわやかでいいなあ。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年11月22日
    デニス・クエイドがめちゃくちゃいいです!子供の頃から大リーグのピッチャーになることを夢見た男の子が、肩をこわしテキサスのひなびた田舎町の高校教師で冴えない野球部のコーチを好演。前半は「がんばれベアーズ」系のお話が一転後半は、38歳にしてマイナーリーグを経由して2年間大リーグで活躍したジム・モリスの夢の実現との戦いと家族愛を描いた「ナチュラル」系いかにもアメリカらしい映画つくりでしたネ。スポーツ特に野球ものに弱い僕としては、後半は、涙がとまらなかったです。
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