作品情報 | その他の作品のレビュー

戦場のピアニスト (2002)

1940年、ドイツ占領下のポーランド。ユダヤ系ピアニスト、シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)は家族と共にゲットーへ移住。やがてユダヤ人の収容所移送が始まり、家族の中で彼だけが収容所行きを免れた。食うや食わずの潜伏生活を送るある日、遂に1人のドイツ兵に見つかる。


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  • 戦場のピアニスト(デジタルリマスター版) / The Pianist
    勝手に映画評
    2015年9月1日
    2015年、戦後70週年を記念してデジタルリマスター版が公開されたので行ってみました。10年以上前の作品ですが、実は、初見。最初の公開の時は、見逃していたんですよねぇ。 シュピルマンがピアノ演奏をしている最中にドイツ軍のポーランド侵攻が開始されるシーンから映画... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 戦場のピアニスト <ユダヤ人映画>
    ネタバレ映画レビュー <映画感想文みたいなもの>
    2011年3月5日
    ポランスキーか。こういうイメージは、まだ無いな。 ポーランドが舞台なの? ユダヤ人の迫害がテーマかな。 ひどい! ひどいの連発! 窓から見下ろす景色の変化が、うまく描かれてると思った。 あの有名なシーンは、見た事ある。 えっ!実話なの?知らなかった。 想像を超える感じがしないのと、興味関心が無いので、 ピンと来なかった。 戦場のピアニスト - goo 映画 ・戦場のピアニスト@ぴあ映画生活 http://www.cinematoday.jp/movie/T0001252 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 戦場のピアニスト(2002)
    映画無料動画資料館
    2011年3月1日
    音楽だけが生きる糧だった 戦場のピアニスト(2003/08/22)エイドリアン・ブロディトーマス・クレッチマン作品詳細を見る 原題 : The Pianist カテゴリー:ヒューマン 戦争 第55回カンヌ国際映画祭パルムド... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 戦場のピアニスト (2002)★★★
    SYPHON BLOG
    2011年1月19日
    【解説】戦火を生き抜いた天才ピアニストの真実の物語。実在したポーランド人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を映像化。 【感想】感情が入り乱れながらも淡々と進む展開が好き。できれ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 戦場のピアニスト
    Addict allcinema おすすめ映画レビュー
    2009年9月23日
    音楽だけが生きる糧だった ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【戦場のピアニスト】銃声の中の静寂
    映画@見取り八段
    2009年8月15日
    戦場のピアニスト ~THE PIANIST~ 監督:  ロマン・ポランスキー 出演:  エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、エミリア・フォ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 戦場のピアニスト
    さくらの映画スイッチ
    2007年6月27日
    正面は病院 ロシア戦線の負傷兵ばかり隣は都市防衛警察こんなに安全な場所はないさ・・・・・ 原題 : THE PIANIS ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラジオがが 様
    ★★★
    2004年5月4日
    淡々と流れる空気が実にリアル。家族が収容されてしまうまでの描写はとても心が痛くなる。でもいまひとつ主人公に思い入れできないのは、いつも泣きっ面のピアニストが危機一髪の状況を次々と見事にクリアしていくからなんだな。単に、悲惨な時代のラッキーな人に見えてしょうがない。ほんとにおすぎ、これ観て泣いたの?
  • みぃ 様
    ★★★★★
    2003年3月17日
    戦争そしてナチスのような全体主義について、非常に考えさせられる映画でした。戦時体制下や全体主義下で人間はここまで醜く愚かにそして残忍になれるということに改めて憤りを感じ、何の罪もない人が惨殺され家族が離散する状況を悲しく思い、戦争に向かいつつある現状を憂いました。ただ、ドイツ軍の中にも善は存在(ユダヤ系を助けるポーランド人の中にも悪は存在)したという視点は興味深かったです。また主演のブロディは大変素晴しかったです。
  • わんわん 様
    ★★★★★
    2003年3月6日
    実に淡々とした映画でした。 主人公もそうだし、映画の描き方も…最初はそれが物足りなかったのですが、でももしかしたら実際の戦争というのはこういうものなのかもしれないと思いました。ハリウッド映画のようにドラマチックでもなく、淡々と人が殺され、家族と別れさせられ、淡々と(でも本能で)生きていく…他人事ではない戦争のリアルさ。今こういう時代の中でいろいろなことを考えさせられる映画でした。
  • かかし 様
    ★★★★
    2003年3月5日
    う~~ん、英語の台詞がどうしても気になった。民族、文化、言葉、置き換えられるはずはないと思うので。
  • し 様
    ★★★★★
    2003年3月5日
    いまさら、私が何を書いてもしかたないかな。。。ってくらいに、皆さんの意見に賛成です!!本当に感動しました!!4分間の演奏も!!
  • フジイ 様
    ★★★★★
    2003年3月1日
    ハリウッドの戦闘シーンから見ると地味な分、戦争の恐ろしさ人間の残酷さがヒシヒシと伝わってくる。彼に関係した人物が次々と命を落とし、残され生き延びていく孤独を見た。せめて主人公を助けたドイツ将校が生きていてくれればと思ったが、歴史はそうではなかった。久々のポランスキー作品。やっぱり彼の作品は良い!
  • sachi 様
    ★★★★★
    2003年2月27日
    戦争シーンは酷くて悲しいシーンが多いけど、最後はすごく感動的で映画の後にもなんか考えてしまいました。心に残る映画だからみんなにお勧めしたいです。
  • ヒロミ 様
    ★★★★
    2003年2月26日
    大作ですね。戦争のむごさや悲惨さが淡々と描けていて、とてもよく伝わってきました。エイドリアン・ブロディも初めて見たのですが、とてもよかったです。アカデミー賞ノミネートは納得です。あと、ドイツ将校のトーマス・クレッチマンも出番は少なかったけれど、すごく印象的でした。
  • おゆまる 様
    ★★★★★
    2003年2月20日
    トーマスクレッチマン!ナチスドイツの将校でありながら、音楽と音楽家に対する尊敬を、ストイックな演技で完璧に演じ切った。見事だ。彼のおかげで、主演が引き立った。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2003年2月16日
    主人公のポーランドの国民的ピアニストシュピルマン(エイドリアン・ブロディ)が、戦争の狂気の中、音楽を一縷の希望に生き抜いた事の喜びより、生き抜けたこと(家族や同胞をなくして)の罪の意識が色濃く哀しく切ない話。隠れ家にあったピアノを触れずに頭の中で譜面を読み空で鍵盤をたたく姿や、見つかったドイツ将校の前で死を覚悟してひく4分間のショパンに鳥肌がたちました。ポランスキ監督完璧。
  • たまちゃん 様
    ★★★★★
    2003年2月15日
    秀作です。とても素晴らしい作品です。 涙が出るとか、感動するとか、そんな事ではなくて、人間の悪行と善行を淡々と見せてくれるそんな映画です。孤独と空腹を痛切に感じる映画です。戦火のサバイバルとでも言うのでしょうか。その中で流れるショパンは冷たくて静かで、主演のエイドリアン・ブロディの熱演は本当にアカデミー賞ものです。
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