作品情報 | その他の作品のレビュー

ぷりてぃ・ウーマン (2002)

町の集会所で暇を持て余していた7人のおばあちゃん達。ある日リーダー格の葵(淡路恵子)が孫の加奈子(西田尚美)の書いた脚本で、市民の日の出し物に芝居を上映しようと提案し、無敵のおばあちゃん達の大暴走が始まる。


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  • 「ぷりてぃ・ウーマン」
    prisoner's BLOG
    2008年7月24日
    ぷりてぃ・ウーマンバンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る お婆ちゃんたちでも何もできないわけじゃないと劇団を作って公演して成功するという実話ネタだが、では本当に何もできなくなったらどうするんですか、ピンピンコロリとはそうそういかないよ、と言いたくなる。 爺さんたちがまるで出てこないところを含めて、商業映画だから甘くするのは仕方ないけれど、仕方がないではすまないところがある。 (☆☆☆) http://trackback.goo.ne.jp/index.php/71374d154a45bbc171 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2003年5月25日
    都会で脚本家の夢破れた女性の帰郷。待っていた祖母が、年老いて何も趣味がなくてもひとつのこと(素人劇)に生きがいをみつけ、孫娘を再生させる涙と笑いでいっぱいの心温まるコメディ。淡路恵子をはじめとしたおばあちゃんたちのエネルギーに背中を丸めてた自分が、逆に元気を与えられました。
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