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ハルク (2003)

科学者のブルース(エリック・バナ)は実験中に事故を起こす。その事故が原因で彼は激怒すると緑色の巨人に変身してしまうようになった。しかもその怒りが高まるにつれ、より巨大により凶暴になっていくのだった。


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  • ももっち 様
    ★★★
    2003年8月15日
    まぁ、面白いといえば面白いですが。ハルクのお父さんが悪人みたいになって、ちょっと最初の印象と違うような気がしました。なんで彼女を猛犬に襲わすの?科学者が自分を実験台にして失敗し、苦悩する映画の話はたくさんありますが、これはテーマが少し甘すぎたかな?まっ、それなりに楽しめますが。
  • unlimited 様
    ★★★
    2003年8月11日
    ハチャメチャに何でも壊すところなんて、爽快感さえ感じてしまうほどCGがすばらしい。
  • パピー 様
    ★★
    2003年8月10日
    可も無く不可も無い内容。 予備知識無しで見れるのは○だが、主人公に弱点らしい弱点は設定されておらず全くハラハラしない、ストーリーに起伏が無さ過ぎる。 マンガのコマ風のカット割りは×、スタッフロールまで見るとウンザリする。
  • ヒロミ 様
    ★★★★
    2003年8月6日
    マンガチックでよかったです(笑)映像も豪快でなかなか楽しめました。映像を分割させて見せたり工夫はしてあるんですが、その工夫が思うようにはいかされてなかったように感じました。そこが少し残念。アクションだけでなく、登場人物それぞれの心情もちゃんと描かれていて分かりやすかったです。
  • グッバイクロウ 様
    ★★
    2003年8月4日
    アメコミ映画って対象年齢が低かったりするけど、この映画は公開するか?しないか?の次元の映画。
  • hiro 様
    ★★★
    2003年7月27日
    バナー博士や周りの人間の苦悩に重きを置いていて、これがアクションをより際立たせていると感じました。この苦悩による重さが無きゃタダの大暴れバカ映画になってしまう。今までのアメコミ映画は、映像だけリアル感を出すくせに中身はカラ。それに比べハルクはよく出来ている。難点は、画面を分割させたりコミック的で面白いが、その技法を意味なく使っていて高まっていた気分がしぼんでしまう。ハッキリ言って観ている側の感情の高まりを考えていないと思った。人間ドラマにコミック要素プラスしてみました、みたいな感じ?笑。
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